9月は国内学会発表(3件)を行いました。(応用物理学会秋季講演会@熊本,日本音響学会@名古屋)

 9/19~23に応用物理学会秋季講演会@熊本,9/26~28に日本音響学会@名古屋へ参加,発表を行いました。

応用物理学会秋季講演会では2件,
鈴木「分極反転SiAlN/AlN多層膜を用いた5 GHz動作高次モードSMR型共振子」
M1学生「中間電極挿入構造YbAlN薄膜/高音速基板上を伝搬するセザワモードRSAW特性解析」

日本音響学会では1件,
M1学生「中間電極挿入構造ScAlN・YbAlN薄膜/高音速基板上を伝搬するセザワモードRSAW特性解析」

の成果発表を行いました。

M1学生はプレゼンも上手になってきて,研究面だけではない成長も感じられました。
受けた質問に関しても「こう答えるべきだった」等反省点も自身で感じている様子で良い経験になっているようです。

空いた時間で熊本市内観光もできました。時間があまり取れなくて,まだまだ暑かったので,次は涼しい時期で旅行で訪れたいと思いました。

日本音響学会は学生時代を過ごした名古屋工業大学が会場だったので,すこしキャンパス内を散歩したりしました。(名工大は8年前とあまり変化なかった印象)

応物学会会場近くの熊本城

日本音響学会では学生時代に柳谷研で
研究を行っていた建屋が発表会場でした。